本棚の中に沢山の書籍が詰まっている人にぜひおススメの「本の裁断機」。多くのメリットがありますが、購入する際にはきちんとデメリットも理解した上で、どのタイプの裁断機が合っているのかを判断するようにしたいものです。
・初期投資が必要
本の裁断機を最初に購入する際にかかる費用は避ける事が出来ません。リーズナブルな裁断機なら1万円台でも購入する事が出来ますが、業務用タイプの大型菜ものになるとコストもグンと高くなってしまいます。どのぐらいの頻度で使うのか、どんなタイプのものを裁断する事が多いのか、書籍の数などいろいろな面から複数のアイテムを比較検討しながら、自分にピッタリのものを選んでくださいね。
・危険性
どんなタイプの裁断機にも、分厚い本をスパッと裁断するための刃がついています。ディスクカッタータイプのものなら安全性も高いのですが、上から刃を振り下ろして本を裁断するタイプになると、小さな子供がいる家庭では危険が伴います。子供が手の届く所においておく事は危険極まりないですし、手が届かない所においてあっても、万が一上からシャープな刃物が落ちてきたりしたら、それも危険ですよね。小さな子供がいる家庭で本の裁断機を購入するなら、安全性が高いディスクカッタータイプがおススメです。
・ケアレスミスのリスク
何回も練習すればミスも少なくなりますが、最初のうちにはなれていないためにケアレスミスが出てしまう可能性もあります。大切な書籍でケアレスミスをしてしまうと取り返しがつきませんし、その書籍を台無しにしてしまう可能性もあります。
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