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買うならどの裁断機???

裁断機について調べたブログ 裁断機を購入するときにでもご参考にしてください。

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本の裁断機のデメリット

本棚の中に沢山の書籍が詰まっている人にぜひおススメの「本の裁断機」。多くのメリットがありますが、購入する際にはきちんとデメリットも理解した上で、どのタイプの裁断機が合っているのかを判断するようにしたいものです。

・初期投資が必要
本の裁断機を最初に購入する際にかかる費用は避ける事が出来ません。リーズナブルな裁断機なら1万円台でも購入する事が出来ますが、業務用タイプの大型菜ものになるとコストもグンと高くなってしまいます。どのぐらいの頻度で使うのか、どんなタイプのものを裁断する事が多いのか、書籍の数などいろいろな面から複数のアイテムを比較検討しながら、自分にピッタリのものを選んでくださいね。

・危険性
どんなタイプの裁断機にも、分厚い本をスパッと裁断するための刃がついています。ディスクカッタータイプのものなら安全性も高いのですが、上から刃を振り下ろして本を裁断するタイプになると、小さな子供がいる家庭では危険が伴います。子供が手の届く所においておく事は危険極まりないですし、手が届かない所においてあっても、万が一上からシャープな刃物が落ちてきたりしたら、それも危険ですよね。小さな子供がいる家庭で本の裁断機を購入するなら、安全性が高いディスクカッタータイプがおススメです。

・ケアレスミスのリスク
何回も練習すればミスも少なくなりますが、最初のうちにはなれていないためにケアレスミスが出てしまう可能性もあります。大切な書籍でケアレスミスをしてしまうと取り返しがつきませんし、その書籍を台無しにしてしまう可能性もあります。

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裁断機はどのくらいの厚さまで切れる?

本の裁断機が、何センチの厚さまで対応できるのかご存知でしょうか。
本の裁断機の種類によって、カットすることができる書籍の厚さは大きく異なっています。
10ページ程度までしかカットできないものもあれば、300ページ程度までカットできるものもありますが、一度にカットできるページ数が多ければ多いほど、作業の手間がかからずに済みますので、本の裁断機を選ぶ際の参考にしてください。

ただし、ガイドスケールが搭載されているか搭載されていないかということも、非常に重要です。
たとえば、ガイドスケールが搭載されていない本の裁断機の場合、300ページの厚さまでカットできたとしても、断面がずれてしまってキレイにカットすることができないでしょう。
ガイドスケールが搭載されている裁断機なら、300ページの厚さがある書籍でも、ほとんどずれることなくカットすることが可能です。

しかしながら、たくさんのページをカットできる裁断機ほど、価格が高く設定されています。
高い裁断機ともなると、5万円以上の価格となっていますので、なかなか購入することはできないのではないでしょうか。
したがって、予算がない方は、必要最低限の機能を備えている裁断機を購入すると良いでしょう。

裁断機はお近くのホームセンターや文具店などで購入することができますが、あまり種類が揃っていませんので、インターネットでの購入をおすすめします。
インターネットなら、ホームセンターなどよりたくさんの種類を見つけ出せるため、希望に合った裁断機を手に入れることができるでしょう。



本の裁断機とカッターナイフの違い

本の裁断機は、お持ちの書籍をカットするために大変便利なツールとなっています。
書籍をカットするだけならカッターナイフでも良いのではないか、と感じている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、カッターナイフで書籍をカットするとなると、まとめてカットすることができないために、非常に大きな労力が必要です。
また、カッターナイフで書籍をカットすると、形が揃わなかったり、断面がきれいな直線とならなかったりします。
その点、本の裁断機を使用すれば、一度にたくさんのページをカットすることができますし、仕上がりはカッターナイフと比べ物にならないほどキレイになるでしょう。

また、本の裁断機は、カッターナイフと比較して安全性にも優れているという特徴があります。
カッターナイフを使用した場合、少しでも手元が狂ってしまえば、そのまま指や手を怪我してしまいかねません。
また、力を入れ過ぎるとカッターナイフの刃が折れて、最悪の場合、目まで飛んでくることもあるでしょう。
本の裁断機なら、そのような心配がほとんどありません。
ほとんどの本の裁断機には、誤って手や指を怪我しないように、安全装置が搭載されています。
安全装置を解除しない限り、刃が下りてくることはありませんので、安心して書籍をカットすることができるでしょう。

ただし、裁断機は100%安全というわけではないため、書籍のカット前には注意事項をしっかり確認することをおすすめします。

なお、この裁断機ならば刃をケガすることなく、安全に裁断作業をすすめて頂くことができます。
よかったら試してみて下さいね。


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